
辞書、使ってますか?[ 勉強のコツ ] 2011年10月 8日 13:01
先生方から受ける相談のひとつに、「生徒さんが辞書持ってないみたいなんですけど……」というのがあります。
辞書は勉強において欠かせないものですが、
どう活用したらいいのか、いまひとつわからない…。という人もいるかもしれません。
ただ、活用法がわかれば、辞書は勉強の強い味方!辞書のすごさを、見直してみませんか?

【英語】
まず、英語の辞書は英和辞書を購入しましょう。
単語数が多ければいいというわけではないので探しやすいよう中学生は中学生用を購入しましょう。
まずは、とにかく辞書で単語を調べる習慣をつけること!教科書で知らない単語がでてきたら、とりあえず辞書で調べてみましょう。
辞書を調べていて最大のメリットは、ひとつの意味だけでなく、いろんな意味がわかり、さらに品詞、例文、関連語句まで一気にチェックすることができ、短時間での勉強に広がりがでます。
また、一度調べた単語には赤マルや蛍光ペンでしるしをつけたり、よく使うページに付箋をつけたりして、勉強の痕跡を残すと、自分が忘れやすい単語や、頻出単語が自然とわかってきます。
【国語】
国語辞典や漢和辞典も、使えば使うほど勉強に役立ちます。
語彙力(言葉を多く扱える力)がないと、まず、国語の読解ができません。
さらに、読解力がないと他の教科の問題の意味がわかりません。
語彙力は、成績を上げるために必要な力なのです。授業中でも、日常会話でも、知らない語句や単語があれば意味を国語辞典で調べてみましょう。調べた単語は、自分で例文をつくって、ノートに書きとめておきましょう。
漢字の苦手な人は、漢和辞典をつかってみてください。
漢和辞典の使い方は、部首や総画数から引くやり方もあり、他の辞書より少し難しいかもしれませんが、これは授業で学びますので、自分でも少し練習しておきましょう。漢字を辞典で調べているうちに、成り立ちや由来を知ることができます。
なぜこの漢字ができたのか?私たちの生活にどう関わってきたのか?
この発見が、漢字への苦手意識をやわらげてくれるかもしれません。
【辞書の活用は一生の財産に】
辞書を活用する、というのは受験にも役立ちます。
辞書は、勉強する際に、何でも知っている先生がそばにいてくれるようなものなのです。
辞書で自分で調べて、その知識を使いテキストで演習する。その習慣がつけば、自然と自分の勉強時間は伸び、勉強の密度も濃いものになります。
自分なりの工夫をするもよし、家庭教師の先生と工夫するもよし、です。
『夏の庭』 著:温本香樹実[ ゴーイング図書室 ] 2011年10月 4日 13:10
本を読んで心を豊かに…。
本を読むことは心を育てること。
ゴーイング指導管理部スタッフが、おすすめの本を紹介します。
今回は、『夏の庭』 著:温本香樹実。

●あらすじ●
ある夏、小6の男子3人は『人が死ぬ瞬間』を見てみたいという好奇心から、町外れに住むおじいさんを見張ってみることに…。
一方観察されていると気付いたおじいさんは、憤慨しつつも、やがて少年たちの来訪を楽しみに待つようになります。
その奇妙な物語の顛末とは…?
少年たちと老人の心温まる物語です。
お子さんだけでなく、幅広い年代の方から指示を集めているこの作品。
命の大切さ、戦争の悲惨さ、思いやりの大切さを学べる一冊です。
おじいさんと少年たちの意外な熱い友情に、思わず目頭が熱くなります。
夏じゃなくても、オススメの一冊です。
そろそろ本気で志望校選び[ 勉強のコツ ] 2011年6月11日 13:26
『本当に行きたい学校』が君の実力を伸ばしてくれる!

中学3年生はそろそろ、「どの高校に進もうかな……」と考え始めているでしょうか。
もう決まっている人もいると思いますが、まだ全く決まっていない人は、
何を基準に、どうやって選んでいいか、戸惑っているかもしれませんね。
ただ、志望校は絶対に適当に決めてほしくないのです。
将来の夢や、やりたい事、未来のことを長い目で見て考えたうえで、志望校を決めていきましょう。
◆まず、公立?私立?
●公立●
・学費が安い
・特色ある学科
・学区の撤廃で、
選べる高校が増えた
●私立●
・公立より学費が高い
・多種多様なコース設定
・通学エリアが広い
・学校の理念などがはっきりしている
学校によっては学科というものがあります。
『普通科』は普通科目を中心に学び、『専門学科』には工業科や商業科、理数科、国際科、芸術科などがあります。
また、最近では『単位制』の学校も増えてきています。自分の興味のある科目(単位)を選んで、決められた単位数を取得するため、自分で時間割を組むことができます。
◆自分は何にこだわりたいのか?
学校を選ぶポイントは他にもたくさんあります。
部活、家からの距離、制服、目指す進路へのサポート体制……。
部活情報は特に、学校によって特殊な部活があったり、昔からの強豪校であったりすると、サポート体制が充実しており、練習しやすい環境が整っていたり、指導力のある顧問の方が在籍していることが多いのです。
家からの距離も、通学を考えると重要です
。アクセスや、学校のある街が好きかどうかなど、3年間の生活をイメージすれば、大事な要素となるでしょう。
制服や、校則なども、気になる人はしっかり調べておくといいでしょう。
入学してから、「こんなはずじゃなかった~!」とならないようにしたいですね。
◆志望校決定のために
志望校決定のために重要なのは、自分の目で見ることが大切です。
夏休みは、オープンスクールや説明会、部活体験などを高校ごとに開催しています。
友達や保護者の方と、実際に学校の雰囲気を見てみてください。
合同説明会に足を運べば、実際の高校の先生から話を聞けます!
※神奈川県では、平成23年7月18日(月)パシフィコ横浜にて、「全公立展」という合同説明会が行われます。
志望校が決まれば、きっと勉強に対する考え方も変わってきます。
自信のみなもと[ 魔法の言葉がけ ] 2011年5月 6日 13:22
どの学校も中間テスト目前の時期です。
「ぜんぜん勉強しない…」「ぜんぜん危機感がない…」「どうしてこんなにやる気がないのかしら…」なんて、
心配されているお母様、お父様もいらっしゃると思います。
最近よく聞くのが、「何をさせても無気力で」「なんにもしたくないって言うのよ」などなど。
本当にそうでしょうか?
人間は、『無い』部分ばかりに着目しがちです。
たしかに、勉強には関心もやる気もないかもしれません。
でも、他の事にはあるかもしれませんよね。やる気は自信がないと生まれません。
私たちは「弱点を克服させて、自信をつけさせよう」と思ってしまいますが、なかなかそれは簡単にはいきません。
じゃあ、得意分野をとにかく褒めてあげてはいかがでしょうか?
本人の興味、好奇心の部分をどんどん褒めてあげる。興味があるから、頑張る。
その「成功体験」が、いつのまにか自信につながり、本人の「成功のシナリオ」になっているかもしれませんよ。
想像の限界[ 魔法の言葉がけ ] 2011年4月30日 12:57
GWも近づき、気持ちの良い天気が続いています。
新中学校3年生、新高校3年生…受験生としての意識は芽生え始めているでしょうか。
実は生徒さん本人よりも、お父様・お母様の方がよっぽどハラハラしていたりするのではないでしょうか・・・?
よく、『○○高校に行きたいと言っているくせに、何もしようとしない』といったお話をお伺いしますが、まぁ、それで普通です。
○○高校に行く、というリアルな想像ができていないから、その為に自発的に何か行動を起こす、というのは難しいのです。
それもそのはず、その高校を受験したこともないし、入学したこともないから。
人間の想像の限界=経験の有無。
大人は経験から、どんなに受験が大変か、なぜ高校に行ったほうがいいか、想像できるだけ。
だから、やきもきしたって仕方ないんです。
モチベーションは、イメージからしか生まれません。
『勉強した結果、どうなるか』をより鮮明にイメージできれば、より強いモチベーションとなるでしょう。
だから、1番簡単なのが、『報酬』なんですね。
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